けが

保険診療の手術点数:傷の縫合は長さ深さにより530点から1880点

形成外科は戦争で発達した外科です。体表の外傷は専門です。

切り傷、擦り傷、やけどなどは初期治療によって治るまでの期間や傷跡の残り方にずいぶんと差がでてきますので、早めの受診をお勧めします。

創傷の時期、深さ、範囲などによりますが縫合、軟膏療法を組み合わせて治療を行います。皮膚移植が必要となる場合もあります。

治療が遅れたり、不適切な治療によって感染を起こすことがあります。

治癒が遅れると傷跡が目立ったり、ひきつりを起こしたりすることもあります。