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婦人科形成 - 【札幌駅前さくら形成外科】けが、きず、やけど等の治療と美容形成

婦人科形成の診療と施術について

このようなことで
お悩みの方に…

  • 下着などにより陰部がこすれて痛い
  • 性器の大きさ・形・左右差・黒ずみが気になる
  • むれ、かゆみ、臭いが気になる
  • 尿が飛び散る

このような症状に対して、婦人科形成で改善できる可能性があります。

札幌駅前さくら形成外科
婦人科形成
美容診療のポイント
  • デリケートなお悩み、気になる症状など、まずはご相談ください。

施術メニュー・料金

小陰唇縮小術

次のような症状を改善できる可能性があります。

  • 左右差、大きさ、形、黒ずみがきになる
  • 痛みや痒みがある
  • 尿が飛び散る
  • 臭いが気になる

小陰唇は、大陰唇の内側にあり、軟らかく伸びるヒダ状の皮膚です。膣の中に雑菌などが入らないように蓋をする役割があると言われています。

小陰唇縮小術は、肥大した小陰唇を一部切除して小さく形を整える手術です。それまでのむれやかゆみ、痛み、臭いなどが改善する可能性があります。黒ずんだ部分も一部切除することになり、面積が少なくなります。副皮や陰核包茎の合併切除が適応になる場合もあります。切除しすぎると戻すことはできませんので、いずれも控えめに切除します。もう少し切除したいなど修正の希望があれば半年程度経過をみて再手術も可能です。

【手術時間】30~60分程度

【合併症】出血、腫脹、疼痛、感染、血腫、創離開、キズアトや凹凸、瘢痕拘縮(つっぱり感、ひきつれ)、ケロイド、感覚の変化、性交痛、左右差、形態の不満足、色調の不一致、薬のアレルギーなど。
腫脹や疼痛は術後3日くらいがピークで、1週間ほどで落ち着きます。

【術後注意点】

  • 手術当日は出血が多いことがあります。なるべく安静に過ごしてください。
  • 血腫予防のため、術後2日間ガードルを着用してください。
  • 手術後数日間は多少の出血が見られます。
  • 手術後1週間は、強い圧迫や外的な刺激、飲酒、喫煙は避けてください。
  • シャワーは翌日から可能です。泡で優しく洗浄し、軟膏を塗布してください。
  • 入浴は2週間後から可能です。
  • 手術翌日から家事や事務仕事は可能です。
  • 激しい運動、性交渉、プール、温泉、自転車等は1ヶ月後から可能です。

【禁忌事項・適応注意】

  • 施術部位に悪性腫瘍および疑い
  • 性感染症および疑い
  • 長期間のステロイド内服
  • てんかん発作の既往
  • 妊娠中または妊娠の可能性
  • 精神疾患
  • 重度のアトピー性皮膚炎や硬化性苔癬などの炎症性疾患
  • ペースメーカーや除細動器使用中、糖尿病、抗凝固療法中、アルコール中毒など
  • シアノアクリレートまたはホルムアルデヒドアレルギー(合成皮膚接着剤を希望される場合)

【その他】

  • 手術の成果には限界があります。期待していたものとは違う結果になることもありえます。手術で完璧な結果を得られるということはありません。
  • 手術には副作用や合併症があります。これらに対して必要な治療に対する費用はすべて患者様負担となります。

費用

小陰唇縮小術 片側 165,000円
小陰唇縮小術 両側 264,000円
*診察料、内服・外用薬料、麻酔薬料等が別途かかります。

副皮切除術

次のような症状を改善できる可能性があります。

  • 左右差、大きさ、形がきになる
  • 痛みや痒みがある
  • 臭いが気になる

副皮とは、小陰唇と大陰唇の間にあるヒダ状の皮膚を指します。すべての方にあるわけではなく、まったくない方や片方だけある方など、個人差があります。ヒダの間は汚れが溜まりやすく、臭いや炎症の原因となる場合があります。小陰唇の頭側と癒合することがあります。

副皮切除術では、副皮を適度に切除し形態を整えます。陰核包皮切除術や小陰唇切除術と同時に行う場合があります。切除しすぎると戻すことはできませんので、いずれも控えめに切除します。もう少し切除したいなど修正の希望があれば半年程度経過をみて再手術も可能です。

【手術時間】30~60分程度

【合併症】出血、腫脹、疼痛、感染、血腫、創離開、キズアトや凹凸、瘢痕拘縮(つっぱり感、ひきつれ)、ケロイド、感覚の変化、性交痛、左右差、形態の不満足、薬のアレルギーなど。腫脹や疼痛は術後3日くらいがピークで、1週間ほどで落ち着きます。

【術後注意点】

  • 手術当日は出血が多いことがあります。なるべく安静に過ごしてください。
  • 血腫予防のため、術後2日間ガードルを着用してください。
  • 手術後数日間は多少の出血が見られます。
  • 手術後1週間は、強い圧迫や外的な刺激、飲酒、喫煙は避けてください。
  • シャワーは翌日から可能です。入浴は2週間後から可能です。
  • 手術翌日から家事や事務仕事は可能です。
  • 激しい運動、性交渉、プール、温泉、自転車等は1ヶ月後から可能です。

【禁忌事項・適応注意】

  • 施術部位に悪性腫瘍および疑い
  • 性感染症および疑い
  • 長期間のステロイド内服
  • てんかん発作の既往
  • 妊娠中または妊娠の可能性
  • 精神疾患
  • 重度のアトピー性皮膚炎や硬化性苔癬などの炎症性疾患
  • ペースメーカーや除細動器使用中、糖尿病、抗凝固療法中、アルコール中毒など
  • シアノアクリレートまたはホルムアルデヒドアレルギー(合成皮膚接着剤を希望される場合)

【その他】

  • 手術の成果には限界があります。期待していたものとは違う結果になることもありえます。手術で完璧な結果を得られるということはありません。
  • 手術には副作用や合併症があります。これらに対して必要な治療に対する費用はすべて患者様負担となります。

費用

副皮切除術 片側 110,000円
副皮切除術 両側 132,000円
*診察料、内服・外用薬料、麻酔薬料等が別途かかります。

陰核包皮切除術

次のような症状を改善できる可能性があります。

  • 痛みや痒みがある
  • 垢や臭いが気になる

陰核包茎は女性の陰核亀頭(クリトリス)に包皮が覆っている状態です。男性でいう包茎に相当します。女性の場合は、陰核亀頭は包皮で覆われているのが普通の状態です。必ずしも手術が必要ではありませんが、陰核包茎により、帯下、経血、垢などによる汚染から、白苔が貯留し、臭いやそう痒などの症状がある場合は手術を検討します。

陰核包皮切除術では、陰核亀頭を覆っている皮膚を適度に切除します。手術により清潔になり、臭いの軽減が期待できます。また、性交時の不感症の改善につながる可能性があります。副皮切除術や小陰唇切除術を同時に行うこともあります。切除しすぎると戻すことはできませんので、いずれも控えめに切除します。もう少し切除したいなど修正の希望があれば半年程度経過をみて再手術も可能です。

【手術時間】30~60分程度

【合併症】

出血、腫脹、疼痛、感染、血腫、創離開、キズアトや凹凸、瘢痕拘縮(つっぱり感、ひきつれ)、ケロイド、感覚の変化、性交痛、左右差、形態の不満足、薬のアレルギーなど。術後3~4週間は陰核の感覚が鋭敏になることがあります。陰核包茎の再発率は比較的高いと言われています。

【術後注意点】

  • 手術当日は出血が多いことがあります。なるべく安静に過ごしてください。
  • 血腫予防のため、術後2日間ガードルを着用してください。
  • 手術後数日間は多少の出血が見られます。
  • 手術後1週間は、強い圧迫や外的な刺激、飲酒、喫煙は避けてください。
  • シャワーは翌日から可能です。入浴は2週間後から可能です。
  • 手術翌日から家事や事務仕事は可能です。
  • 激しい運動、性交渉、プール、温泉、自転車等は1ヶ月後から可能です。

【禁忌事項・適応注意】

  • 施術部位に悪性腫瘍および疑い
  • 性感染症および疑い
  • 長期間のステロイド内服
  • てんかん発作の既往
  • 妊娠中または妊娠の可能性
  • 精神疾患
  • 重度のアトピー性皮膚炎や硬化性苔癬などの炎症性疾患
  • ペースメーカーや除細動器使用中、糖尿病、抗凝固療法中、アルコール中毒など
  • シアノアクリレートまたはホルムアルデヒドアレルギー(合成皮膚接着剤を希望される場合)

【その他】

  • 手術の成果には限界があります。期待していたものとは違う結果になることもありえます。手術で完璧な結果を得られるということはありません。
  • 手術には副作用や合併症があります。これらに対して必要な治療に対する費用はすべて患者様負担となります。

費用

陰核包皮切除術 132,000円
*診察料、内服・外用薬料、麻酔薬料等が別途かかります。

合併手術

小陰唇縮小術、副皮切除術、陰核包皮切除術を同時に施行する場合があります。

費用

小陰唇切除術+副皮切除術 396,000円
陰核包皮切除術+副皮切除術 264,000円
陰核包皮切除術+副皮切除術+小陰唇切除術 495,000円
*診察料、内服・外用薬料、麻酔薬料等が別途かかります。

大陰唇縮小術

次のような症状を改善できる可能性があります。

  • 加齢によるシワやたるみ
  • 大陰唇が肥大している
  • 黒ずみがきになる

大陰唇は、小陰唇の外側にあるふっくらとした部分です。小陰唇とともに尿道口や膣を保護する役割があるとされています。大陰唇が肥大し下着からはみ出る、または加齢によりハリがなくなりたるみが生じることがあります。下着などの摩擦によって黒ずみが目立つこともあります。

大陰唇縮小術では、たるんだ皮膚や肥大した部分を切除することで形態の改善が見込めます。黒ずんだ部分も一部切除することになり、黒ずみの面積が少なくなります。切除しすぎると戻すことはできませんので、控えめに切除します。もう少し切除したいなど修正の希望があれば半年程度経過をみて再手術も可能です。

【手術時間】30~60分程度

【合併症】出血、腫脹、疼痛、感染、血腫、創離開、キズアトや凹凸、瘢痕拘縮(つっぱり感、ひきつれ)、ケロイド、感覚の変化、性交痛、左右差、形態の不満足、色調や質感の不一致、小陰唇・膣口の露出やそれに伴う乾燥感、薬のアレルギーなど。もともと色の濃い方ではキズアトが白く抜けて目立つことがあります。有毛部の位置が変化するため、術後に脱毛が必要となる場合があります。

【術後注意点】

  • 手術当日は出血が多いことがあります。なるべく安静に過ごしてください。
  • 血腫予防のため、術後2日間ガードルを着用してください。
  • 手術後数日間は多少の出血が見られます。
  • 手術後1週間は、強い圧迫や外的な刺激、飲酒、喫煙は避けてください。
  • シャワーは翌日から可能です。泡で優しく洗浄し、軟膏を塗布してください。
  • 入浴は2週間後から可能です。
  • 手術翌日から家事や事務仕事は可能です。
  • 激しい運動、性交渉、プール、温泉、自転車等は1ヶ月後から可能です。
  • 術後1,2週間後に再診してください。

【禁忌事項・適応注意】

  • 施術部位に悪性腫瘍および疑い
  • 性感染症および疑い
  • 長期間のステロイド内服
  • てんかん発作の既往
  • 妊娠中または妊娠の可能性
  • 精神疾患
  • 重度のアトピー性皮膚炎や硬化性苔癬などの炎症性疾患
  • 急激なダイエット(体重減量)の予定(皮膚がたるむため)
  • ペースメーカーや除細動器使用中、糖尿病、抗凝固療法中、アルコール中毒など
  • シアノアクリレートまたはホルムアルデヒドアレルギー(合成皮膚接着剤を希望される場合)

【その他】

  • 手術の成果には限界があります。期待していたものとは違う結果になることもありえます。手術で完璧な結果を得られるということはありません。
  • 手術には副作用や合併症があります。これらに対して必要な治療に対する費用はすべて患者様負担となります。

費用

大陰唇縮小術 片側 220,000円
大陰唇縮小術 両側 330,000円
*診察料、内服・外用薬料、麻酔薬料等が別途かかります。

大陰唇増大術

次のような症状を改善できる可能性があります。

  • 加齢により大陰唇がたるみシワが気になる
  • 大陰唇にハリを持たせたい

大陰唇増大術では、ヒアルロン酸を注入し大陰唇の形態を整えます。数週間経過し、ボリュームが足りない場合は追加注入することがあります。

【治療時間】10~20分程度

【合併症】発赤、疼痛、凹凸、腫脹、皮下出血斑、嚢胞、リンパ管炎、感染、肉芽腫、ヒアルロン酸の漏出、血管塞栓、組織壊死、針穴がキズアトとして残る、アレルギーなど。腫脹や疼痛、内出血は術後3日くらいがピークで、1週間ほどで落ち着きます。

【施術後の注意点】

  • 治療当日はなるべく安静にすごしてください。
  • 施術後1週間は、強い圧迫や外的な刺激、飲酒、喫煙は避けてください。
  • シャワーは翌日から可能です。
  • 入浴は1週間後から可能です。
  • 激しい運動、性交渉、プール、温泉、自転車等は1週間後から可能です。
  • 術後1,2週間後に再診してください。

【その他】

  • 効果は永久ではありません。個人差がありますが、3~6ヶ月程度持続します。
  • シワやたるみは完全には消えません。シワやたるみを改善する治療です。
  • 追加の注射を希望された場合、料金は発生します。

【禁忌事項・適応注意】

  • ヒアルロン酸アレルギー
  • 施術部位に悪性腫瘍および疑い
  • 性感染症および疑い
  • 長期間のステロイド内服
  • 妊娠中または妊娠の可能性
  • 精神疾患
  • 重度のアトピー性皮膚炎や硬化性苔癬などの炎症性疾患
  • 糖尿病、抗凝固療法中、アルコール中毒など

【その他】

  • 成果には限界があります。期待していたものとは違う結果になることもありえます。
  • 施術には副作用や合併症があります。これらに対して必要な治療に対する費用はすべて患者様負担となります。

費用

大陰唇増大術(ヒアルロン酸注入) 1ml  66,000円
*診察料、内服・外用薬料、麻酔薬料等が別途かかります。

陰部の黒ずみ

陰部は下着などの摩擦、乾燥、カミソリなどによる自己処理、加齢、ホルモンバランスなどが原因で、色素沈着による黒ずみが生じやすい部位です。大陰唇の肥大があると、さらに目立つこともあります。

黒ずみ予防ケア

  • 保湿:乾燥予防、摩擦の軽減のため保湿が有効です。当院では、保湿効果の高い「ピュアフレッシュマリンコラーゲン」や、メラニンの生成抑制効果のあるビタミンC誘導体を高濃度配合した「VC-D10%GEL/LOTION」、メラニン産生抑制や抗炎症作用のあるトラネキサム酸配合の「トラネキサム酸ローション」をお勧めしています。
  • VIO脱毛:カミソリなどを用いた自己処理も黒ずみの原因となります。自己処理の回数を減らすために、医療レーザー脱毛もおすすめです。

黒ずみ治療メニュー

ケアだけでは、すでにある黒ずみの改善は難しいことが多いです。小陰唇縮小術や大陰唇縮小術により、黒ずみの面積を小さくする手術以外に、黒ずみを改善する治療法を紹介します。それぞれ併用して行うとさらに効果的です。

ハイドロキノン・レチノイン酸外用

ハイドロキノンは、メラニンの合成を抑制します。レチノイン酸はビタミンA誘導体で、皮膚のターンオーバー促進、線維芽細胞活性化、皮脂分泌抑制などの作用があります。色素が沈着した角質を剥がれやすくします。ハイドロキノンの吸収を促進する作用もあり、ハイドロキノンとの併用が効果的です。

自宅でできる治療法です。

【使用方法】

  1. 入浴後など、清潔な肌に塗布します。黒ずみの気になる部分に、こすらずに優しく少量を塗布してください。
  2. 刺激感、乾燥が気になる場合は、保湿剤で保湿してから塗布してください。

【使用上の注意】

  • 粘膜には塗布しないでください。塗布した軟膏が粘膜につかないようにしてください。
  • ハイドロキノン使用開始後、湿疹などの刺激性皮膚炎を誘発することがあります。使用を中止し医師にご相談ください。
  • レチノイン酸使用開始後は、その効果として、皮膚の赤みや軽いヒリヒリ感を感じますが、ほんのり赤みが続く程度が効果的です。症状が強い場合には、1日おきに塗布するなど調整しながら継続します。保湿をしっかり行ってください。
  • レチノイン酸は長期使用により耐性ができるため、2ヶ月程度継続したら一度使用を中止し、1ヶ月程度の休薬期間を設けハイドロキノンのみを継続します。休薬期間をおくことで、再び有効な効果を得ることができます。
  • 塗布部位の出血やただれが起こった場合には使用を中止してください。

【副作用】

発赤、掻痒、落屑、接触皮膚炎、白斑、色素沈着など。

【その他】

  • レチノイン酸は米国ではしわ・ニキビの治療医薬品としてFDAに認可されていますが、日本では医薬品医療機器等法で未承認の薬剤です。
  • 抗酸化作用のあるビタミンC誘導体や保湿に優れたマリンコラーゲンなどの併用により、皮膚炎の予防を図ることができます。
  • 妊娠予定、妊娠中、授乳中には使用できません。
  • ご使用においてご不明な点は遠慮なくご質問ください。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、化学薬品を塗布して皮膚を剥離し、その創傷治癒機転によって皮膚の再生を促す治療法です。表皮のターンオーバーを亢進させ、表皮内に貯留していたメラニンを排出させます。さらに最表層の角質も剥離されるので、肌のザラつき、くすみ、キメなどの改善が見込めます。また真皮コラーゲンの産生が誘導され、ハリ感の改善が期待できます。1~2ヶ月に1回程度定期的に継続することが効果的です。施術後は乾燥しやすくなりますので保湿をしっかり継続します。

  • 治療時間:20分程度
  • 合併症:刺激感、乾燥、浮腫、紅斑、鱗屑、痂皮形成などが生じます。
  • 禁忌:妊娠中、授乳中、免疫不全、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患、光線過敏、ケロイド体質、施術部位に細菌・真菌・ウイルス感染がある、施術部位に手術の既往、施術部位に放射線照射の既往、など。

イオン導入

目的とする有効成分を微弱な電流によってイオン化させ、単に塗布するよりも数十倍もの高濃度で皮膚に導入できる治療法です。ピーリング後やレーザー後は角質層が剥離されており、イオン導入の効果がさらに高まりますので併用することをお勧めします。

「ビタミンC誘導体」のイオン導入は、美白、くすみ、乾燥、小ジワ、キメ、毛穴、たるみなどに効果が期待できます。その他、メラニン産生抑制や抗炎症作用のある「トラトラネキサム酸」、皮膚のターンオーバー促進などの効果のある「レチノイン酸」も導入できます。1~2ヶ月に1回程度、他の治療法と組み合わせて継続することが効果的です。

【禁忌事項・適応注意】

  • 妊娠中、授乳中、妊娠の可能性がある場合
  • ペースメーカー、埋込式除細動器のある方
  • 悪性腫瘍、心臓疾患、出血性疾患、糖尿病、膠原病、てんかん、リウマチなど
  • 免疫低下または治療後の経過を妨げる薬を服用している方
  • 金の糸、金製剤治療の既往のある方
  • ニューキノロン系の抗生剤、血圧降下薬など、光過敏症を生じる可能性のある内服薬を服用中の方
  • 皮膚疾患(蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、アレルギー体質、ケロイド体質など)
  • その他、医師の診察により照射不可能と判断された場合

レーザー治療

GentleMax Pro(アレキサンドライトレーザー/Nd:YAGレーザー)で色素を少しずつ除去していきます。色素沈着の改善、皮膚表面のキメの改善、毛穴の改善、skin rejuvenation効果が期待できます。月に1回程度、継続して治療を行います。

薄い痂皮形成となることがありますが、1週間程度で自然脱落します。一時的に赤みや毛包炎などが起こることがあります。熱傷、色素脱失、色素沈着、硬毛化などのリスクがあります。

【禁忌事項・適応注意】

  • 妊娠中、授乳中、妊娠の可能性がある場合
  • ペースメーカー、埋込式除細動器のある方
  • 悪性腫瘍、心臓疾患、出血性疾患、糖尿病、膠原病、てんかん、リウマチなど
  • 免疫低下または治療後の経過を妨げる薬を服用している方
  • 金の糸、金製剤治療の既往のある方
  • ニューキノロン系の抗生剤、血圧降下薬など、光過敏症を生じる可能性のある内服薬を服用中の方
  • 皮膚疾患(蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、アレルギー体質、ケロイド体質など)
  • その他、医師の診察により照射不可能と判断された場合

費用

ハイドロキノン 5g  1,650円
トレチノイン0.1% 5g 2,870円
ケミカルピーリング  22,000円
イオン導入 単独  6,600円
イオン導入 併用  3,300円
レーザー治療  12,100円

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9:00-
12:30
13:30-
17:00

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