施術メニュー・料金

レーザー脱毛

施術の流れ

＊施術に際して、レーザー照射部位の剃毛をお願いしています。

1. 施術部位をマーキングします。
2. レーザーを照射します。痛みはほとんどありませんが、施術中に強い痛みを感じる場合はすぐにお知らせください。

• 照射直後は発赤、腫脹を認めることがあります。
• 施術後2～3日は痒みを伴う場合があります。

照射後の注意点

• 施術当日は、熱いお湯での洗顔や入浴、温泉、サウナ、マッサージ、パック、スクラブ洗顔など、肌に負担のかかることは避けてください。
• パーマ、ヘアカラーなどは施術３日後くらいからにしてください。
• ハイドロキノンやトレチノインを使用している方は、４，５日経ってから開始してください。

合併症など

• 毛嚢炎、熱傷、凍傷、硬毛化などの可能性があります。
• 色黒の肌、日焼け肌では熱傷のリスクが高まります。
• アートメイクや刺青部分では、熱傷以外にも、黒色変化など色調が変化する可能性があります。
• 顔面の場合、肝斑が悪化する可能性があります。
• 産毛には効果は乏しいです。
• 体の部位によって毛周期は異なり、個人差も大きいことから、1回の脱毛治療ですべての毛が脱落するわけではありません。
• ホルモン状態によって治療効果に影響する部位があります。口唇周囲、下顎、腋窩、胸・腹部、上肢、背部、臀部、大腿、恥骨など。

レーザー治療の禁忌

• 妊娠中、授乳中には、胎児への影響が解明されていないことや、ホルモン状態の変化が脱毛効果に影響を与えることから、レーザー照射は行いません。
• ペースメーカー、埋込式除細動器のある患者さんは、レーザー治療はできません。
• 悪性腫瘍、心臓疾患、出血性疾患、糖尿病、膠原病、てんかん、リウマチなど
• 金の糸、金製剤治療の既往のある患者さんは、レーザーが金と反応し、皮膚の色が青く変化することがあります。
• ニューキノロン系の抗生剤、血圧降下薬など、光過敏症を生じる可能性のある内服薬を服用中の患者さんは、光過敏反応による熱傷や色素沈着を生じる可能性があります。
• 皮膚疾患（蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、アレルギー体質、ケロイド体質など）
• その他、医師の診察により照射不可能と判断された場合

費用

女性