刺青(入れ墨)の診療と施術について

このようなことで
お悩みの方に…

  • 刺青を目立たなくしたい

当院では手術またはピコレーザーを用いた治療を行っています。

札幌駅前さくら形成外科
刺青(入れ墨)
美容診療のポイント
  • 刺青の面積、部位などによって、手術またはレーザー治療を提案いたします。

施術メニュー・料金

手術

  • サイズの小さいものは、刺青を切除し縫合します。シンプルなキズアトになります。
  • サイズの大きいものは、分割切除を行います。複数回の手術で少しずつ刺青を小さくしていきます。最終的にはすべての刺青を切除します。手術と手術の間隔は、3ヶ月から半年程度期間をあけて行います。
  • さらにサイズの大きいものは、皮膚移植術を行います。刺青を除去し生じた欠損部に腹部や大腿の皮膚を移植します。刺青は除去されますが、皮膚移植のキズアトはかなり目立ちます。皮膚を採取した部位にもキズアトが残ります。

*いずれの手術にも、感染、疼痛、出血、血腫、発赤、腫脹、縫合不全などの合併症があります。適切な手術やアフターケアを施行しても、手術部位や体質などによっては、ケロイドや肥厚性瘢痕、瘢痕拘縮がおこる可能性があります。

費用

面積による 110,000円~

レーザー治療

PicoWay(ピコセカンドKTP/Nd:YAGレーザー)

  • ピコ秒(1兆分の1秒)単位の短い時間(パルス幅)で照射ができるレーザーです。照射時間が極めて短いことで、熱発生がほとんどなく、皮膚へのダメージが最小限に抑えられます。
  • 3種類の波長を色素に合わせて使い分けます。
  • 複数回の治療を要します。完全除去はできません。色素脱失となる可能性が高いです。
  • 色素沈着、色素脱失、熱傷、水疱形成、質感異常、瘢痕形成、黒色化などのリスクがあります。

*医療機器による施術ができない場合があります。
・妊娠中、授乳中、妊娠の可能性がある場合
・ペースメーカー、埋込式除細動器のある方
・悪性腫瘍、心臓疾患、出血性疾患、糖尿病、膠原病、てんかん、リウマチなど
・免疫低下または治療後の経過を妨げる薬を服用している方
・金の糸、金製剤治療の既往のある方
・ニューキノロン系の抗生剤、血圧降下薬など、光過敏症を生じる可能性のある内服薬を服用中の方
・皮膚疾患(蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、アレルギー体質、ケロイド体質など)
・その他、医師の診察により照射不可能と判断された場合

費用

面積による 110,000円~

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13:30-
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