お知らせ

皮膚・皮下の良性腫瘍

色素性母斑(ほくろ)、粉瘤、脂漏性角化症、脂肪腫、石灰化上皮腫、粘液嚢腫、副乳、黄色腫などがあります。基本的な治療法は摘出手術です。

摘出手術について

  • 局所麻酔をして腫瘍を摘出し縫合します。
  • 病理検査により診断が確定します。
  • 術後は創部に負担がかからないよう、激しい運動やスポーツを避けなるべく安静にする必要があります。
  • 軟膏治療を要する場合があります。
  • たいていの場合、シャワー浴は術翌日から可能で、抜糸後から入浴も可能となります。
  • 術後経過として、感染、疼痛、出血、血腫、発赤、腫脹、縫合不全などが起こる可能性があり、何らかの処置を追加する場合があります。
  • 手術部位や腫瘍の大きさなどによってはキズアトが目立つことがあり、外用療法や修正術を行うことがあります。
  • 病理検査により腫瘍が完全に取り切れていると判断された場合には再発の可能性はほとんどありません。
  • いくつかの腫瘍はできやすい体質なども関わるため、体の他の部位に腫瘍ができることがあります。

診察案内
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完全予約制/休診:水・日・祝

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